田舎移住YouTuberのりんさん(22)が24日に自身のYouTubeチャンネル『りんの田舎暮らし』を更新。移住した村から離れた理由について驚きの経緯を語った。
2020年12月から北海道の村に移住し、生活をしている様子をYouTubeに投稿しているりんさん。チャンネル登録者数は48万人以上にもなっている。
そんなりんさんがこの日、「【移住失敗】村から逃げ出した理由をご説明いたします」と題して動画を配信した。その動画内では「村の男性から“2人で会いたい”と言われて、お誘いを断れば断るほど、私の悪いうわさが増えていきました」と語り、知人女性から避難することを勧められ、知床に避難したという。
その後「“村の自宅が数人の男性に襲われる”と情報提供がありました。恐ろしい計画を知った方の通報を経て、女性マネジャーから緊急避難するように言われて驚きました。すでに避難していた私は無事でしたが、もう村へは1人で帰れなくなれました」と語り、村の自宅が数人の地元男性に襲われるという情報が入ったことを明かした。
この内容にネット上からは「情報提供が真実だったなら、無事でなにより」「普通に犯罪の域でしょう。避難していなかったらどうなっていたのか?」「事実なら村の名前を公表すべきだろうな」といった声が寄せられていた。
その一方で「この人の動画を見ていたけど、移民暮らしするのに、マネージャーがいること自体意味がわからないし、移民生活は撮影の時だけに来ているだけなのではと思うシーンがある」「この人のチャンネル自体創作色が強すぎて、どこまでか本当なのやら」「田舎移住で若い女の子一人、という設定はやはり厳しい」といった声も散見した。
今回の話で多くの人がりんさんを心配する声はもちろん、女性一人で移住するということに恐怖を感じたようだったが、元々の視聴者たちからは今まで配信してきた動画自体が“演出がかっていた”という指摘もあるなど、今回の話については賛否の声が飛び交っているようだった。