ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が14日に自身のツイッターを更新。「ガーシー後任の齊藤健一郎氏を“ホリエモン餃子事件”の店主が告発! “やらせ炎上疑惑”と今も続く“デマ攻撃”」と題して配信された週刊女性PRIMEの記事について言及した。

記事は、3年前の「餃子店事件」で大炎上した広島県尾道市『四一(よんいち)餃子』店主とその家族が今も騒動の後遺症に悩まされていることを伝え、「あのとき、堀江さんはマスクを着用していたんです。私が問題視したのは、マネージャーの“彼”でした」という店主の言葉を紹介しながら、ガーシーの後釜として3月に参議院議員に就任した、政治家女子48党・齊藤健一郎議員(42)の問題行動を告発する内容となっている。

ひろゆき氏は同記事を引用しながら「堀江さんことホリエモンとおいらが疎遠になったのは、堀江さんの秘書の斎藤健一郎さんが原因。」と自ら明かしたうえで「コロナ禍で『マスク着用』と掲示してる餃子屋に斎藤さんがマスク着けないで入ったからなんだよね。堀江さんはマスクしてた。“真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である”」と持論を投稿した。

この投稿にコメント欄には「ナポレオンさんの名言ですね」「あんなに仲良く楽しい時間を共に過ごしていたのに、寂しいねぇ。じいちゃんになったら仲直り出来るかな」「あの時期にマスクつけないで店入るとか嫌がらせか空気読めないかだったからな」「え、違うでしょ?ホリエモンはひろゆきの嫁が無理だからって言ってたよ」「ひろゆきくんがホリエモンのグッズをバカにしたのが原因だと思いますが」「問題はその後じゃないかな?」など、さまざまな意見が寄せられていた。