ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が9日に自身のツイッターを更新。「在日ウクライナ人ナザレンコ・アンドリーさんが語る『避難民』と『似非難民』の違い」と題して配信されたガジェット通信の記事について言及した。

記事では、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリーさんが7日、自身のツイッターにて「最初から外国の日本大使館で『避難民のビザください』と申請し、ビザが下りた場合のみに日本に行く=避難民のやり方 別のビザで日本で滞在→犯罪を犯す→有罪判決→そのせいで在留資格が無くなる→『実は難民でした』と強制送還を拒否する=似非難民のやり方 ぜーんぜん違う。同列に語るの失礼」と投稿した件を紹介。「日本における難民」について言及し注目を集めていると伝えている。

ひろゆき氏は同記事を引用して、「日本語学校に通うために来日してた人が、日本語学校のビザが切れた途端に「わたし難民なんです」と言い始める例は多いようですね。」と持論を投稿した。

この投稿にコメント欄には「日本語学校のビザならまだマシな方で、ほとんど観光ビザでの来日だと思います」「しっかりそういう似非難民にもスポットが当たるようにしてほしいですね」「川口市民ですがAbemaでは、はよく言ってくれたと思いました」「性善説は通用しない 他民族は敵 残念だけどそれが大陸の掟だよ」「法に則って粛々と進めていけばいいと思います。感情論は必要ありません」「大体パスポート持っててビザ取ってた難民て何?」など、さまざまな意見が寄せられていた。