暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンクは1日、2020年10月5日より「販売所」サービスの提供を開始すると発表した。
販売所とは、暗号資産を顧客と同社が直接売買する店頭取引方式のサービス。同社は、『これまで培ってきた取引所の流動性を活用することで、販売所現物取引において業界最小水準(※同社調べ 2020年9月28日現在)のスプレッドでの取引が可能となる予定』と伝えている。
初回取り扱い通貨は、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)の6通貨。24時間365日取引が可能としている。