-
【2025年3月30日 ニューヨーク/バンコク/ヤンゴン発】
3月28日にミャンマーを襲ったマグニチュード7.7の壊滅的な地震により、数百万人の子どもが危険にさらされ、地震前からすでに悲惨だった人道状況がさらに悪化しています。ユニセフ(国連児童基金)は、支援ニーズが刻々と高まるとともに余震が続いていることにより、子どもたちとその家族への影響が深刻化していると警鐘を鳴らし、命を守るための活動を緊急に支援するよう国際社会に呼び掛けています。
* * *
ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセルはこう述べています。「この地震は、ミャンマーの子どもたちにとって、さらなる残酷な打撃となりました。多くの子どもはすでに紛争や避難生活、貧困の中で暮らしていました。子どもたちは、愛する人々や家、そして生活に欠かせないサービスへのアクセスを、わずか数分で失ってしまいました。支援のニーズは極めて大きく
-
日産自動車が世界的なクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO2025」とコラボ。コンパクトカー日産オーラの車内が上質なコンサートホールのようになるイベント「HALL AURA」を、東京都内にて5月3日(土・祝)〜5月5日(月・祝)に開催する。
ハイレゾ音源や空間オーディオなどの普及により、没入感のある高品質なリスニング環境へのニーズが高まっている。
日産のコンパクトカーのオーラも、2024年6月のマイナーチェンジを経て、これまでにないリッチなサウンド体験を実現。BOSEサウンドシステムは、ヘッドレストスピーカーなどのシステム構成によって、360度を包み込むリアルな音の広がりを作り上げている。
今回の「HALL AURA」は、会場内に展示されたオーラの車内にて、オーラのためだけに演奏された貴重な音源を楽しむというもの。視聴できるのは、世界的に活躍するアーティストの中川英二郎氏(トロンボーン)、山根一仁
-
日本人だけでなく世界でも認められているグルメの1つと言えばラーメン。
日本全国には数えきれないほどのラーメン店があり、もちろん知られざる名店がキラ星のごとく存在している。
例えば、西日本でいえば広島市民を魅了し続ける「陽気」、岡山市民を魅了し続ける「天神そば」、山口県周南市民が愛するスター系ラーメンの「第三スター」や岩国市民に愛され続ける「寿栄広食堂」 などが存在している。
甲信越地方では新潟県長岡市民が足しげく通う「青島食堂」や長野県松本市民が愛するイラン人が作る絶品ラーメン、「ラーメン藤」に、あの田中要次さんも愛すると言う長野県木曽町の「あすなろ」のチャーシューメンなどが挙げられる。
東海地方では、いまや全国区となった名古屋名物の「台湾ラーメン」を初め、一宮市民を魅了しつづける「ベトコンラーメン」に、知られざる岐阜県多治見市の「台南ラーメン」などが挙げられる。
-
シンガポールに拠点を構える子ども向けモバイル端末メーカーのmy First Japanは、スマートウォッチ&フォンなど新たな製品を発表した。同社は、デバイスを活用するための独自のプラットフォームを提供し、受け皿を用意することで子供を取り巻くSNSのより良い環境作りも目指している。
世界50か国で販売展開し、スマートウォッチはすでに5型をラインアップしているmy First 社。今回発表されたのは最上位機種となる「my First FoneS4」と手頃な価格帯の「my First Fone S3c」だ。音声通話、ビデオ通話、GPS、カメラ、音楽プレーヤーといった基本機能を搭載。
3月13日から公式サイトで先行予約販売を開始したmy First FoneS4。前身モデルとなるS3のディスプレイは1.4インチだったが、S4は1.65インチへと拡大。さらにAMOLEDディスプレイを搭載したことで画面はより鮮明で見やすくなり、本体は薄くシェイプされた。また、常時時 -
暗号通貨のビットコイン(BTC)は8.3万ドル台で底堅く推移した。暗号資産は押し目買い意欲が強いと見られる。米国のトランプ政権の相互関税に対抗する報復措置を中国やカナダが発表したため貿易摩擦深刻化懸念にリスク資産市場は大幅続落。
新着
More Top Stories-
日本人にとって、旅の醍醐味の1つといえばお弁当。 海外にはあまり駅弁という考え方が無いため、海外の人々も日本にくるとそのお弁当の種類の多さに驚くほど。 例えば、米どころ新潟が誇る絶品の駅弁「えび千両ちらし」、群馬県が誇る美味しい駅弁「登利平(とりへい)」の鳥めし弁当に、お弁当としてもおつまみとしても美味しく味わえる「国技館やきとり」、そして名古屋のひつまぶし巻きに、広島が誇るソウルフード!むす …続き
-
暗号通貨のビットコイン(BTC)は小動きながら底堅く50日平均水準の84288ドルを上回る水準で推移した。引き続き重要な節目となる200日移動平均水準の87742ドルを再び試す展開となった。トランプ大統領が訪米中のイタリア首相との会見で、欧州連合(EU)や中国との貿易合意に自信を表明したため、買戻しが強まったと見られる。 …続き
-
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し、8.5万ドル台で推移した。50日平均水準の84299を上回り、引き続き重要な節目となる200日移動平均水準の87652ドルを再び試す展開となった。中国が条件付きで、米国政府と関税を巡り協議する用意があるとの方針を示したため、期待感が広がり買いが優勢になったと見られる。 …続き
-
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し、一時8.6万ドル台を回復した。その後も底堅く推移し、重要な節目となる200日移動平均水準の87560ドルを再び試す展開となった。米トランプ政権による関税策が世界経済の成長を損なうとの懸念は存続も、交渉による良好な結果を期待し、金融資産市場が下げ止まりつつある。また、BTC大量保有しているストラティジー共同創設者のセイラー氏の相場に強気なコメントも個人投資家の買いを誘 …続き
-
4月9日(水)、東京都内にて「多汗症前線2025発表セミナー」が開かれた。科研製薬株式会社の主催によるもので、産学連携によって気象データのビッグデータを活用し、多汗症の全国的な受診タイミングを予測するというプロジェクトで、科研製薬、日本気象協会、JMDC、長崎大学が協力している。 セミナーに登壇した長崎大学の医歯薬学総合研究科皮膚病態学教授の室田浩之氏は、多汗症の定義について「頭部、顔面、手掌、足底 …続き