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【2025年3月30日 ニューヨーク/バンコク/ヤンゴン発】
3月28日にミャンマーを襲ったマグニチュード7.7の壊滅的な地震により、数百万人の子どもが危険にさらされ、地震前からすでに悲惨だった人道状況がさらに悪化しています。ユニセフ(国連児童基金)は、支援ニーズが刻々と高まるとともに余震が続いていることにより、子どもたちとその家族への影響が深刻化していると警鐘を鳴らし、命を守るための活動を緊急に支援するよう国際社会に呼び掛けています。
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ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセルはこう述べています。「この地震は、ミャンマーの子どもたちにとって、さらなる残酷な打撃となりました。多くの子どもはすでに紛争や避難生活、貧困の中で暮らしていました。子どもたちは、愛する人々や家、そして生活に欠かせないサービスへのアクセスを、わずか数分で失ってしまいました。支援のニーズは極めて大きく
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有史以来、人類を虜にしてきた肉。
噛み締めるたびに溢れる肉汁とほとばしるウマミは、悠久の歴史の中でこの世の生きとし生ける人間の全てを虜にしてきた。
そんな肉の魅力を存分に味わえるお店は日本各地に多数存在している。
今回はさまざまな日本各地にある肉の美味しいお店の中から、東京・駒込に存在する美味しいハンバーグのお店をご紹介したい。
お店の名前は「グリルK 駒込本店」。
こちらのお店、駒込駅から歩いて5分もかからない場所にあるお店。
六義園もほど近くの場所にあり、多くの人々が美味しいハンバーグを求めて、お店を訪れているため、オープンするとすぐに満席になるほどだ。
こちらのお店ではハンバーグもステーキも味わうことができるのだが、もし初めて訪れるのであれば、美味しい炭焼きハンバーグを味わってみていただきたい。サイズが大きいな、と思ってもペロッと食べ
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4月9日(水)、東京都内にて「多汗症前線2025発表セミナー」が開かれた。科研製薬株式会社の主催によるもので、産学連携によって気象データのビッグデータを活用し、多汗症の全国的な受診タイミングを予測するというプロジェクトで、科研製薬、日本気象協会、JMDC、長崎大学が協力している。
セミナーに登壇した長崎大学の医歯薬学総合研究科皮膚病態学教授の室田浩之氏は、多汗症の定義について「頭部、顔面、手掌、足底、腋に、温熱や精神的負荷の有無いかんに関わらず、日常生活に支障をきたすほどの大量の発汗を生じる状態」と説明。その原因も、様々な要因があると語った。
様々な皮膚のトラブルをもたらす多汗症だが、近年、新しい治療法が開発され、治療選択肢は増えているという。ただ、2020年度のアンケート調査では医療機関への受診経験率が4.6%と低く、患者が自分が受診するきっかけなどが必要なのだともいう。
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シンガポールに拠点を構える子ども向けモバイル端末メーカーのmy First Japanは、スマートウォッチ&フォンなど新たな製品を発表した。同社は、デバイスを活用するための独自のプラットフォームを提供し、受け皿を用意することで子供を取り巻くSNSのより良い環境作りも目指している。
世界50か国で販売展開し、スマートウォッチはすでに5型をラインアップしているmy First 社。今回発表されたのは最上位機種となる「my First FoneS4」と手頃な価格帯の「my First Fone S3c」だ。音声通話、ビデオ通話、GPS、カメラ、音楽プレーヤーといった基本機能を搭載。
3月13日から公式サイトで先行予約販売を開始したmy First FoneS4。前身モデルとなるS3のディスプレイは1.4インチだったが、S4は1.65インチへと拡大。さらにAMOLEDディスプレイを搭載したことで画面はより鮮明で見やすくなり、本体は薄くシェイプされた。また、常時時 -
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し、一時9.7万ドル台で推移した。ベッセント財務長官は下院金融サービス委員会での証言で、中国との通商交渉を10日、スイスで開始すると宣言。米中通商交渉の開始が好感され、リスク資産が買われた。
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暗号資産のビットコイン(BTC)は反発し、一時108019.98ドルまで反発。 モルガン・スタンレーが米国の主要資産に強気に転じ、米国株と米国債の投資判断を「オーバーウエート」に引き上げた。関税を巡る不確実性が低下したことが背景。ただ、米政策金利は当面据え置きとなる可能性が高いため、一段高となる可能性は高まっていないとの見方が多い。 …続き
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暗号通貨のビットコイン(BTC)は伸び悩み、104214ドルまで下落した。金利高が嫌気された。連邦準備制度理事会(FRB)の高官が関税を巡る不透明感に、政策金利を当面据え置くことを支持している。NY連銀のウィリアムズ総裁は19日、「経済の不透明性がFRBの辛抱強い方針を正当化する」としたほか、「政策は若干、金融引き締め、良い位置」ただ、「6月、7月で明確な見通し得るのは困難」と指摘。ジェファーソン副議長も「FRBの …続き
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暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し、1月来の高値圏で推移した。米国格付け会社ムーディーズが米国信用格付けを引き下げたことを受け、リスク資産売却に絡んだ売りと、ドル代替通貨としての買いが交錯した可能性がある。積極的に暗号資産を購入している米国のソフトウエア会社のストラテジーは12日から18日の間、あらたに7390BTCを購入したことが証券取引委員会(SEC)への報告で明らかになった。同社は合わせて576230BT …続き
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もはや日本の国民食との1つとも言える食べ物と言えば「カレー」。 実は世界の年間カレー粉消費量ランキングで、日本はなんと第2位!(第1位はもちろんインド) つまり日本は、あのインドを除けば、世界ナンバーワンと言ってもいいほどのカレー大国なのだ。 さらに、エスビー食品の調査によると、日本人は1人当たり年間平均約84食のカレーを食べているとのこと。1年は52週であることから、日本人はおおよそ1週間に1回以上カレ …続き
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暗号通貨のビットコイン(BTC)は小動きながら10.3万ドル前後で堅調に推移した。5月ミシガン大消費者信頼感指数が大幅に落ち込むと同時に、連邦準備制度理事会(FRB)も注視している期待インフレ率が関税を警戒し、1年先で1981年来で最高に達しFRBが当面政策を据え置くとの見方が強まりつつあり、上値を抑制。一方で、米国地銀のフィフスサードバンクは、5年間にわたる調査のすえ、暗号資産ビジネス拡大に踏み切る。暗号資産 …続き