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【2024年11月6日 東エルサレム/アンマン/ジュネーブ/ニューヨーク発】
ユニセフ(国連児童基金)などが、ガザ地区でここ数週間、3フェーズに分けて実施していたポリオワクチンの2回目の集団予防接種が昨日完了し、 10歳未満の子ども55万6,747人がポリオワクチンの2回目の接種を受け、2歳から10歳までの子ども44万8,425人にビタミンAが投与されました。
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管理データによると、ガザ地区全体で、接種対象である10歳未満の子ども59万1,714人のうち、約94%が新規2型経口生ポリオワクチン(nOPV2)の2回目の投与を受けたことが確認されました。この集団予防接種が極めて困難な状況下で実施されたことを考えると、これは特筆すべき成果です。接種率は、ガザ中部で103%、南部で91%を達成しました。しかし、アクセスが困難なガザ北部では、速報値によると、接種率は約88%でした。ジャバリア、ベイトラヒヤ、ベイトハヌーンなど
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消費者向けサイバーセーフティブランドのノートンが2024年11月6日、esports Style UENO(東京・台東区)にて、メディア向けイベント「Norton ダークウェブ体験会」を開催した。
本年12月2日に従来の「健康保険証」が「マイナ保険証」に切り替わるが、企業で管理しているマイナンバーなどの個人情報がサイバー攻撃により数万、数十万件単位で流出したおそれのある事件が多数発生するなど個人情報保護に関する脅威が指摘されている。
同イベントは、不正に取得された個人情報が売買される「ダークウェブ」の体験会を実施することで、マイナンバーカードをはじめとする個人情報取り扱いの認識やサイバー犯罪に対する危機感の底上げを図るために開催された。イベントではまず、株式会社ノートンライフロックのSNS・PR担当、櫻井理沙氏が登壇し「マイナンバーカードについて/個人情報盗難について」のプレゼンテーションを
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11月11日(月)~16日(土)の期間で品川駅前の品川インターシティセントラルガーデン・品川グランドコモンズにて品川国際映画祭が開かれることになり、初日である11日にはオープニングセレモニーが実施された。
品川国際映画祭は屋外にアウトドアシアターを敷設し、厳選された世界各国のショートフィルムなどを無料で上映(一部は有料)。日鉄興和不動産株式会社主催で2018年よりスタートした同映画祭だが、今回は2つのシアターが新たに加わり、上映作品数もアップした。追加された「“Future Prediciton”Theater」では、IT企業も多い品川という土地柄にぴったりな『ブレードランナー ファイナル・カット』『マトリックス』『レディ・プレイヤー1』などの傑作SF映画を上映。「“Power of Cinema”Theater」では、地域に根付いたテーマを描くドキュメンタリーなどを上映する。
オープニングセレモニーには、主催の日鉄興和不動産の三輪正浩代
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11月9日(土)、千葉県の高円宮記念JA夢フィールドにて「Sport in Life ウォーキングフットボールDay」が開催された。こちらはスポーツ庁主催のイベントで、誰もがスポーツを楽しめる社会を目指すプロジェクトの一環として行なわれた。
同イベントでは、“走らないサッカー”である「ウォーキングフットボール」の大会が開かれた。ウォーキングフットボールは2011年7月にイングランドで行われた高齢者の健康のためのサッカーが原点と言われている。
日本サッカー協会では、サッカー未経験者や運動が苦手な人、障害がある人などでも怖がらずに競技を楽しめるように、「全員歩いてプレー(早歩きも禁止)」「タックルなどの接触禁止」「ヘディング禁止」などのルールを導入している。このルールにより、今回の大会は合計16チーム90名で競い合ったが、そのメンバーは4~71歳の男女と幅広い年齢層になった。
今回の大会にはゲス
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暗号通貨のビットコイン(BTC)は過去最高値付近から反落し、再び9万ドル割れで推移した。BTCは金利先安観に加え、暗号資産市場の発展を支援する政策を公約したトランプ氏の米大統領選勝利を受け、期待感に13日に心理的節目9万ドルを突破し、93462ドルまで上昇し、過去最高値を更新。その後は、買いが続かず、さらに、米国の10月消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)でインフレ改善の停滞が示されたため金利先安観の後退で買い意欲が後退したと見られる。ただ、現物ETFへの資金流入が継続し相場を支える可能性がある。現時点で現物ETFは107万BTCを保有しているという。
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暗号通貨のビットコイン(BTC)は、大幅反発し再び10.1万ドル台で推移し、過去最高値を試す展開となった。米国の11月消費者物価指数(CPI)が想定内で、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げがほぼ確実視された。また、エリック・トランプ氏がUAE、アブダビでのビットコインMENA会議での基調演説で、トランプ次期米大統領は歴史上でもっとも暗号資産支持する大統領となるだろうと主張したことも投資家の同市場への …続き
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マイクロソフト株主、分散投資の一環BTC購入提案を否決 …続き
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暗号通貨のビットコイン(BTC)は、続落し一時9.5万ドルを割り込んだ。米国の経済指標が良好で来年の利下げペース鈍化の思惑が強まった。また、個人投資家の売りが加速。下値は企業の買いが支えた。ソフトウエア会社で暗号資産投資を積極的に行っているマイクロストラテジーは先週追加で2.1万BTCを購入したことが当局への報告で明らかになった。供給されている全BTCの2%を保有することになるという。同社の戦略に続き、ライ …続き
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12月9日(月)、不動産事業を展開する株式会社タウンハウジングが東京都内にて新テレビCMの発表会を行なった。CMには日向坂46の元メンバーで俳優の影山優佳さんを起用。発表会にはゲストとして影山さんも参加した。 発表会に登壇したタウンハウジングの新田泉社長は、今回のCMに関して「CMを通じてタウンハウジングの企業理念である『ひとを、まちを、もっと豊かに。』を推し進めていきます」と語って、会社として社会貢 …続き
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暗号通貨のビットコイン(BTC)は、再び節目10.1万ドルを試す動きに一時10.1万ドル台を回復した。その後、この水準から利益確定売りに押され、9.7万ドル台まで大幅反落する荒い展開が続いた。ただ、米国の大手ソフトウエアメーカー、マイクロソフトやオンライン小売のアマゾンの株主はインフレ対策などで、バランスシートの分割が必要だと主張し、それぞれビットコイン購入を提案したと報じられており、買い意欲が依然強いと …続き
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