基本的に札幌市内のジンギスカン屋でハズレを引く人はめったにないのですが、「炭焼き成吉思汗やまか」(北海道札幌市中央区南六条西4-1)はアタリの中のアタリなので、「まだ行ったことがない」とか「老舗に行き過ぎた」という人は一度でもいいので経験する価値アリかも。

・出される肉はどれもフレッシュ

衛生的に安心なのはもちろんですが、観光客もマニアも嬉しい「札幌のジンギスカン屋!」としての雰囲気を保ちつつ、出される肉はどれもフレッシュ。写真を見れば、そのフレッシュ感が伝わるはず。しかも肉厚でケチケチしていないのもイイ。

・肉厚だからしっかり焼いても肉汁豊富

定番と安心と「新鮮さが生むウマさ」とタレ、あらゆる部分でイイ。個人的にはカリッとクリスピーにしっかり焼くと美味しいと思っています。キツネ色よりちょっと過剰に焼いた肉を爽やかディープ系のタレに浸して食べる。肉厚だからしっかり焼いても肉汁豊富。

・ライスで食べつつ大人のドリンク

炭焼きなのがおいしさに拍車をかけている気もします。ライスまたは大人のドリンクは必須でしょう。贅沢を言うならば、ライスで食べつつ大人のドリンクで流し込む。ああ、幸せ。







・ジンギスカンのタレに浸すラーメン

シメは炭焼きで加熱するラーメン。さっきまでジンギスカンを焼いていた炭でラーメンを加熱し、ジンギスカンのタレに浸して食べます。肉から溢れ出た旨味がたっぷり流し込まれたタレに浸して食べるラーメン。ヤヴァいです。

・シメのラーメンのあとのシメのラーメン

寒い時こそジンギスカン。夏は夏でスタミナつけるためにジンギスカン。たまらないですね。もちろん二軒目は、シメのラーメンのあとのシメのラーメン。「いそのかづお」でウッドボールでしょう。




もっと詳しく読む: 【至福グルメ】激うまジンギスカンを食べたあとはシメの炭焼きラーメンだよね / 炭焼き成吉思汗 やまか(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2021/01/12/genghis-khan-and-ramen/

炭焼き成吉思汗やまか
住所: 北海道札幌市中央区南六条西4-1
時間: 17:00~23:00 (要確認)
休日: 火曜日 (要確認)