音楽ユニット「globe」のKEIKO(51)が2日に自身のX(旧ツイッター)を更新。新しいアーティスト写真を公開した。

2011年10月にくも膜下出血で倒れて以降は療養に専念。2021年2月には小室哲哉(64)との離婚を経て、昨年11月にglobeメンバーのマーク・パンサー(53)のラジオ番組に生出演。その後もレギュラー出演するなどマイペースで活動を再開していた。

この日のXでKEIKOは「アーティスト写真が変わりましたぁ…またちょくちょくアップしますね」とつづり、ひさびさにマスクを外した自身の姿を公開した。

白シャツとデニムの若々しいコーデに身を包むKEIKOは全盛期を思わせる若々しい姿で、この投稿には「お元気そうで嬉しい」「ついにマスクなし!嬉しい!!!」「わ、KEIKOちゃん!変わらないの驚き」「素敵。憧れでしかないです」など多くの反響が寄せられていた。

これまでKEIKOは体調のためもあってかマスク姿で公の場に姿を現していたが、マスクを外して“素顔”を公開するのは約12年ぶりとのこと。時代を席巻した歌姫の復活もそう遠くなさそうだ。