絶品すぎるローマピザの名店「イルペンティート」(東京都渋谷区代々木3-1-1)。このピッツェリアでピザを食べた人たちのほとんどが「今まで食べてきたピザは何だったんだ」と思うという。

・イルペンティートは世界一の味

イルペンティートで食べられるピザは、アメリカンピザでもなければ、ナポリピザでもなく、ローマピザ。日本において珍しい存在のローマピザだが、ただのローマピザではない。「イルペンティートのローマピザ」は、まさにここだけの味、そして世界一の味、そう多くのグルメな人たちが絶賛している。

生地とチーズ、そして具のバランスがあまりにも絶妙。面積は大きいが極めてピザが薄いため、1人で1~2枚はペロリと食べることができる。ピザ窯やレシピ、店主のスキルなど、美味しさの秘密は多々あるが、ピザの薄さが美味しさの理由なのは間違いない。飲めるピザとは、まさにイルペンティートのピザのこと。








・激レアな塩の販売を開始したことが判明

そんなイルペンティートは、妥協なき前菜やローマピザが堪能できる名店として知られているが、なんと、来店客に対してのみ、塩の販売を開始したことが判明した。

もちろん、イルペンティートが販売するのだから「ただの塩」ではない。店主が厳選し、納得した塩である。



・風光明媚で海が美しい港町トラパニ

イルペンティートで買える塩は、イタリアのシチリア島のなかでも辺境の地、トラパニ産のもの。トラパニの位置を地図上で説明するならば、ブーツ型をしたイタリアのつま先部分に位置する小さな港町だ。風光明媚で海が美しい港町で、一度でも行けば「ここの塩ならうまいに違いない」と思えるはず。

・トラパニの塩は料理をさらに美味しくする

トラパニは魚介類も美味しく、地元民に愛されているピッツェリアもある。そう、トラパニの塩は料理をさらに美味しくするといわれているのだ。だからこそ、この小さな港町に人気店が複数あるわけだ。

実際にその塩を食べてみたが、ガツンとくるパワフルな塩味のなかにジワッとディープな旨味が感じられるうまい塩だった。さまざまな料理の塩味と旨味を増幅させる「秘密の調味料」になりそうだ。





・体験する価値があるのは確か

重ねて言うが、イルペンティートは非常に人気があるピッツェリアだ。それゆえ、なかなか予約が取れない事でも知られているが、時間に余裕をもって予約をすることで予約の難易度が下がる。多くのグルメな人たちを感動させてきた、イルペンティートのローマピザ、体験する価値があるのは確かだ。

・特にモッツァレラチーズは客から大絶賛

ちなみにこのイルペンティート、ローマピザも前菜も絶品なのは言うまでもないが、特にモッツァレラチーズは客から大絶賛されており、ここでしか食べられないチーズとして多くの固定ファンがいる定番の前菜だ。

もっと詳しく読む: 【希少グルメ】世界一美味しいローマピザの名店イルペンティートが「激レアな塩」販売開始 / トラパニ産の塩(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2020/12/19/pizzeria-romana-il-pentito-trapani-salt/

ピッツェリア・ロマーナ・イル・ペンティート
住所: 東京都渋谷区代々木3-1-1
時間: 19:00~ (要確認)
休日: 月曜日 (要確認)