元俳優の高岡蒼佑(41)が19日、自身のインスタグラムを更新。俳優の綾野剛(41)への批判メッセージを投稿し、ネット上が騒然となっている。
この日、「ガーシー」こと東谷義和被告の初公判が東京地裁で開かれ、ガーシー被告は「一生かけて反省し罪を償うつもりです」などと述べ、起訴内容をおおむね認め、謝罪した。
ガーシー被告は綾野剛ら4人を常習的に脅迫した「常習的脅迫」、ジュエリーデザイナーの男性への「名誉毀損」、刑事告訴を取り下げさせようと2人を脅した「証人威迫」など5つの罪に問われている。
検察側は、綾野の「精神崩壊寸前で身を引き裂かれる思い」「自己肯定感がズタズタになった。厳しい判決を」との供述調書を読みあげる一方、強迫行為が次第にエスカレートしたガーシー被告に対しては「自己中心的で狂っている」と厳しく批判する場面があった。
これを受けたかたちで高岡は同日にインスタグラムのストーリーズを更新。かつては親交あったものの、ガーシー被告の登場以降は批判的だった綾野に対し、「自らが招いた事。一つ言える事は君は被害者ではない」と断言。さらに「被告のせいではなくスポンサーが判断した事 結局は自分の事しか考えてない奴。ダサいんだよ」と痛烈に口撃した。
この投稿にネット上からは、「まぁ高岡が1番ダサいね」「精神的にまたヤバイのかしら?嫁が手に追えなかったのも納得」といった批判的な声のほか「リスク背負っての発言が共感できますね」「高岡さんは漢だよ。綾野とオグリはチキン」という擁護のコメントも多く見受けられた。