皆さんは、ハンバーグにどのようなソースをかけて食べているだろうか? 和風ソースやデミグラスソース、そしてチーズ系のソースをかけている人もいるかもしれない。確かにそれらのソースも美味しいが、ぜひとも試してほしいのが塩をかけて食べる手法。

・美味しくアレンジされた塩
塩には肉の美味しさを引き出す力があり、「塩気」のみで十分ハンバーグを美味しく食べることができるのである。ステーキハウスの「ブロンコビリー」では、実際に塩でハンバーグを食べることができ、塩も純粋なものから、美味しくアレンジされた塩まで、あらゆる塩が用意されている。






・内部はディープなまったり感
一口食べれば、美味しさが理解できるはず。塩の素晴らしい点は、しっかり焼かれた香ばしい表面も、鉄板の余熱で焼かれたジューシーな内部も、どちらの旨味にも作用して美味しさを昇華してくれる点。クリスピーで香ばしいウェルダン部分は強いコクを生み、肉汁たっぷりな内部はディープなまったり感を生む。

・あふれ出た肉汁をハンバーグの断面に染み込ませる
最初は何もつけずにプレーンなまま食べ、二口目に塩をつけて食べれば、どれほど旨味が増幅されたのか理解できるはず。塩をつける前に鉄板にあふれ出た肉汁をハンバーグの断面に染み込ませると、バツグンの美味しさとなる。

もっと詳しく読む: ハンバーグは塩で食べると激しく美味しいことが判明 / ソース派から塩派に移籍したくなるレベル / ブロンコビリー(東京メインディッシュ) http://main-dish.com/2017/12/21/salt-and-hamburger-steak/