米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は27日に実施された半期議会証言(下院金融委員会)で議員の仮想通貨に関する質問に答え、金融政策をつかさどる上で、短期的に仮想通貨による影響は「大きくない」との見解を示した。