屋台だからといって適当に作っているとは微塵にも思わないのですが、屋台なのに本格的な調理法で料理を作っている職人さんは尊敬します。たとえば、屋台なのに薪でしっかり焼いて作るナポリピッツァが絶品でした。

・薪で焼いたナポリピッツァは薫り高い

ニューヨークのマンハッタンの一角で屋台営業しているピッツェリア「Roberta’s」(ロベルターズ)です。現在はマンハッタンにおいて薪の使用ができないそうで、ブルックリン等で焼いているようですが、薪で焼いたナポリピッツァは薫り高くてたまらない。

・お客さんが行列を作るほどの人気

屋台なので野外で焼いているわけですが、薪と生地が焼ける薫りが周囲に漂い、私が行ったときはお客さんが行列を作るほどの人気でした。あまりにも美味しすぎて、2枚食べてしまったほどです。











・クオリティがしっかり追求されている

マンハッタンは屋台文化がとても進んでいて、出される料理も本格的なものが多いのですが、お店と変わらない薪のナポリピッツァがおいしいのは、生地やチーズ、ソース等のバランスとクオリティがしっかり追求されているからなのは間違いないでしょう。

・お店と変わらない味が野外や自宅で堪能できる

昨今、屋台やテイクアウトの料理が注目を浴びるようになっていますが、店舗と変わらない味が野外や自宅で堪能できるならば、客としても嬉しいかぎり。どんなときも美味しさと利便性を追求ししてくれているすべての料理人に感謝をしつつ、敬意を表したいです。

もっと詳しく読む: 【本格グルメ】屋台なのに薪でしっかり焼いたナポリピッツァがウマイのです(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2021/01/08/newyork-stalls-naplepizza-delicious/