ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(45)が25日に自身のツイッターを更新。タレントのryuchell(りゅうちぇる)が妻・peco(ぺこ)との夫婦生活に終止符を打ち、離婚を発表したことについて私見を述べた。
この日、ryuchellは自身のインスタグラムで、「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね。という形になりました」「僕には隠していた部分がありました。その僕を信じて応援してくださっていた方、本当に申し訳ありません」とし、pecoと「新しい形の家族」になることを報告。ryuchellが抱えていた個人的な性的指向がきっかけであることを示唆し、所属事務所も2人の離婚を認めるコメントを発表した。2人の下した決断は大きな反響を呼び、ネット上からは「身勝手すぎる」「親としての責任放棄」といった批判の声が飛び交っていた。
そんな中、ひろゆき氏も「りゅうちぇるさんと家族が幸せなら、何の問題もないし、誰かに謝る必要はないと思うんだけどなぁ。。」と反応。2人の離婚に対して批判的な意見を投げかける人に苦言を呈した。
この投稿にひろゆき氏のコメント欄には「ぺこさんのメンタルが心配。私だったら、次に新しいパートナーを見つける時のトラウマになってしまいそう」「ぺこさんの愛情と懐の深さがすごい気がする」「話し合ってお互いに納得できたのなら、色んな夫婦の形があっていいと思う」「今更感が強い」「本人のアイデンティティの問題。わざわざ他人に報告する必要もない。自由に生きようぜ」「りゅうちぇる、いい夫キャラで売ってたからこそ今更実はLGBTでしたって逃げるのが本当に無理。どう考えてもLGBT男より子連れ女の方が弱者なのにLGBT側に合わせなきゃいけないのは何?」「LGBTとかは全然肯定するんだけど子供まで作っておいてやっぱ夫無理になったって言うのがダメじゃんっておもう」など、さまざまな意見が寄せられていた。