「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が27日、自身のツイッターを更新。ゆたぼんの自由な生き方を批判する声について反論した。
中村氏はこの日、「ゆたぼんがやりたい事をやりながら自由に楽しく生きている姿が本当は羨ましいくせにそれを認めたくなくて、匿名でアンチコメント書きながら自分の嫉妬を誤魔化してるアンチは人生失敗してるよな。」と指摘したうえで、「そんなうだつの上がらない奴らがネット上で必死にお互いの傷を舐め合っている姿を見ると本当に滑稽である」と持論を展開した。
小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘を受け批判に晒されていたが、ゆたぼんは13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。
ゆたぼんは26日に自身のツイッターで「約5ヶ月ぶりの平仲ボクシングジム!! 動きも鈍ってるしスタミナもないし、全然アカン」と投稿。「1/21の試合で勝つために全力でトレーニングする 頑張るぜ」と、1月のボクシングの試合に向けて充実した日々を送っていることをアピールしていた。