エジプト人タレントのフィフィさん(46)が11日に自身のツイッターを更新。『【WBC】「あんな姿はダメだ」韓国メディアが死球で自国投手をにらみつけたヌートバー批判』と題して配信された東スポWEBの記事を引用して私見を述べた。

同記事によると前日のWBC1次ラウンド・韓国戦の6回、背中に死球を受けたラーズ・ヌートバー外野手(25)が、相手投手をにらむ場面があったが、怒りをあらわにしたヌートバーの行為について、韓国「OSEN」(電子版)は、メジャー通算124勝を挙げているレジェンド・朴賛浩氏の「わざと当てたわけではない。そんなふうに見てはいけない。メジャーリーグまで行った選手が、あんな姿を見せてはいけない」とのコメントを引用し、批判したことを伝えている。

フィフィさんは同記事を引用し、「謝らなかったからだよ。ここでも自分は悪くないっていつもの…」と持論を投稿した。

この投稿にコメント欄には「これがあるから韓国戦は勝っても負けてもスッキリしない」「そもそも試合前にわざと死球してやろうかって言ってなかった?そして実際やった。大人ならまず謝ろうか。って話」「当てた方が言うな。最初は、ヌードバーの日本代表入りに疑問だったけど、今では彼のプレーや姿勢に魅了されてしまってます」「ヌートバーはヒーローインタビューで、凝っていた所に当たったので気持ちよかったなんて言ってましたねー。さすが民度が違います」「思ったけど失投で当たったボールじゃなかったように見えたけど、まっすぐヌートバーの背中に向かってたよ」「どう見ても負け惜しみにしか聞こえない」など、さまざまな意見が寄せられていた。