男性4人組YouTuber・ラフレンジが撮影中に通行人とトラブルになったことを明かし話題となっている。
問題となっているのは16日に公開した動画の撮影中の出来事。東京・渋谷の繁華街を4人が歩いていたところ、メンバーのりゅうた(22)がすれ違った女性と衝突。りゅうたは「オーマイガー」と発言し、歩き続けたのだが、相手女性が「おいテメェ!」と怒鳴りながら4人を引き止めた。
動画内では「この後警察沙汰になってしまい、撮影困難な状況になりカメラを止めました」などと文字が入り、違うカットになっていたのだが、翌17日にこの件について詳しく話した動画を公開。女性とぶつかったりゅうた以外の3人がその後、女性に殴られ、女性は「文句言ってきた」「ガン飛ばしてきた」などと主張し怒りを露わにしていたという。
また、仕事に向かう途中だったというこの女性だが、仕事に遅れた分のギャラを4人に要求してきたよう。メンバーが断ると再び頭を強く叩かれたと明かした。
その後、現場に警察が到着し、4人は無事に解放されたとのことだった。この内容に視聴者からは「みんな怪我なくてほんとによかった」「これからも気をつけて撮影してください!!」「殴られるのは怖すぎる…」といった声が寄せられていた一方で「ヤラセだろうな」「仕込みでしょ?話題になってよかったね」「ぶつかった時に謝れば良かったんじゃね?」といった声も噴出している。
多くのYouTuberたちが再生数を増やしたいことから、様々なトラブルも投稿していく。今回の一件も真相は不明だが、ネット上からは「再生数稼ぎのヤラセでは?」という疑いの声が目立っていた。