エジプト出身のタレント・フィフィさん(47)が20日、自身のX(元ツイッター)を更新。「『経営者』6割がトルコ国籍 資材置き場でトラブル、広がる規制 埼玉・川口」と題して配信された産経新聞の記事について言及した。
記事では、川口市など埼玉県南部の解体資材置き場で、ダンプカーなどの頻繁な出入りや作業時の騒音などをめぐって周辺住民の苦情が相次ぎ、複数の自治体で規制の動きが広がっていることを伝えている。
埼玉県川口市は全国で最も在日外国人が住む自治体で、資材置き場の実質的な経営者や従業員も外国人が多く、その大半がトルコ国籍のクルド人とのこと。住民が抗議しても言葉の壁などからトラブルになるケースもあるという。
フィフィさんはこの日、同記事を引用したうえで「日頃、日本人との共生を訴えている支援団体はクルド人を利用するだけで、指導はしてあげないの?」と持論を投稿した。
これに対しネット上からは「ほっといたら、あっという間に全国こうなる」「支援団体は自分達のお金になる事しかしませんからね」「川口市役所で働いてるやつ毎日地獄やな」「自治体は指導どころか、現状の把握すらしてない感じ」「移民を増やせば治安も秩序も日本で崩壊。政府は何を思って移民移民と騒ぎ立てるのか?」など、さまざまな意見が寄せられていた。