全国和牛コンテスト(正式名:全国和牛能力共進会)で全国1位、2位を受賞した和牛産地がコラボレーションし、京都府産和牛と鹿児島県産和牛を使用したすき焼き・鉄板焼などが楽しめる「京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア」が3月21日(水)より開催されます。
5年に1度開催される和牛コンテスト(全国和牛能力共進会)ですが、2017年9月に開催された全国和牛コンテスト(全国和牛能力共進会)で、全国一位を鹿児島県産、二位を京都府産の和牛が受賞。
鹿児島黒牛は、日本一の和牛産地である鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド名で、きめ細やかな美しい霜降りならではのまろやかなコクとうま味が特長です。
なかなか関東では味わえる機会も少ない京都牛ですが、京都の牛の歴史は古く、1310年に描かれた日本最古の和牛書「国牛十図」に「丹波牛」と紹介されているほど。
そんな鹿児島県産和牛と京都府産和牛が一位と二位の受賞を記念し、京都府内10店舗、鹿児島県内2店舗、東京都内・大阪府内各一店舗にて3月21日(水)〜4月15日(日)までの間、両府県の和牛肉を使用したメニューが提供されます。
「京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア」では、両府県産の4等級以上の和牛を使用した、すき焼き、鉄板焼き、しゃぶしゃぶなどオリジナルメニューが参加店舗で提供されますが、明治二年創業の京都の老舗「モリタ屋」で提供される関西風すき焼きは、上質なお肉の味わいを存分に楽しむことができます。
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