社会民主党の福島みずほ参議院議員(62)が自身のツイッターで7日に行われた動物愛護法改正に関するシンポジウムに参加したことを報告したものの、ネットで物議を醸している。
福島議員は同日昼にツイッターを更新し、「今日は、横浜市の神奈川県民センターで、2時から、動物愛護法改正を考える集会があります」とツイート。参加を表明したのだが、続く文章で「シンポジュウムに参加をします」とつづっていた。
これまでもツイッターに投稿されている文章が誤字だらけであることでも知られている福島議員。与党議員の失言を糾弾している野党側だからこそ、毎回有権者の間で物議になっている。
今回もこのあまり見慣れない「シンポジュウム」という表記を巡って福島議員のツイッターには、「なんで毎回片言で表記するんですか?」「またですか?『シンポジウム』ですよ」「日本語が正しく表記されていないとシンポジウムに出たとしても内容が理解できているかできていないか分かったもんじゃありせんね」という声が集まっていた。
なぜ福島議員のツイートが誤字だらけなのかは不明だが、有権者の不信感を買ってしまっていることは間違いないようだ。