エジプト人タレントのフィフィさん(46)が21日に自身のツイッターを更新。「岸田派・北村誠吾氏が本会議場で爆睡 22年で“実質収入11億円”、仕事中に眠れる『国会議員』というお仕事」と題して配信されたFLASHの記事を引用して私見を述べた。
フィフィさんが引用した記事では、2019年の第4次安倍改造内閣で地方創生担当大臣を務めていた、北村誠吾氏(75)を取り上げ、6日の国会では本会議場の机に完全に突っ伏した形で眠っていたことを伝え、11月中にも、北村氏が何度も居眠りをしているのを目撃し写真に収めてきたという。高齢なことや健康問題がありながらも、本会議はサラリーマンでいえばまさに業務中。それがこんなに爆睡していても「お給料」はしっかりともらえるのが国会議員だと切り捨てていた。
フィフィさんは同記事を引用リツイートし、「国会議員にも定年が必要です。てか、寝るのはお年寄り議員だけではないし、寝てたらちゃんと叱ったらいい。民間なら怒られるよ?」と、苦言を呈した。
フィフィさんの投稿のコメント欄には「ほんとそう思いました!国会では当たり前の風景なので違和感がないんでしょうね」「羨ましいー職業だよね」「毎回思うけど、仕事中だよね?仕事中に寝るって?きっと遊びに来てるから寝るんだね」「是非!直ぐに辞表を提出して優雅な老後をすごしてもらいたい」「民間では怒られるじゃ済まないです」など、さまざまな意見が寄せられていた。