「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が12日、自身のツイッターを更新。“出る杭は打たれる”という諺にちなんでアンチに苦言を呈した。

中村氏はこの日、「『出る杭は打たれる』なんて諺があるけど、日本では少しでも目立つとすぐに叩きにかかるアンチがいる。」と指摘したうえで「そしてそれを娯楽にして楽しんだり、ストレス発散したりするが、そもそも自分の人生が充実していたらアンチ行為なんてする気にならないはずだから、アンチしてるヤツは自分の人生が充実してない証拠」と持論を展開した。

小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘や批判に晒されながらも11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。

一方、ゆたぼんも同日、自身のツイッターで「沖縄めっちゃ天気良くて、半袖でもちょっと暑いくらい 俺は試合に向けてボクシング 練習、練習、練習や」と、21日に行われるボクシング試合に向けてトレーニングに励んでいることを報告。順調な仕上がりぶりをアピールしている。