ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が26日に自身のツイッターを更新。「三浦瑠麗氏は成長戦略会議に『事業者』として要望を出していた」と題して配信されたアゴラの記事を引用して私見を述べた。
同記事では、三浦瑠麗さんの夫・三浦清志氏が社長を務めるトライベイキャピタルが東京地検特捜部の家宅捜索を受けた際に、三浦さんが「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です」というコメントを発表したが、これには疑問が残るとして、2018年3月の『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)に出演した際、太陽光発電にかかわる議論で「うちは事業者ですから現場を見てるので、いくらかかるのかも、何にかかるのかもわかってんですよ」と語った場面など、これまでの言動を検証している。
ひろゆき氏はこの記事を引用して「三浦瑠麗さん、太陽光発電の事業をしてると自白。『原発・反原発で争って太陽光を話し合ってるからです。うちは事業者ですから現場を見てるので、いくらかかるのかも、何にかかるのかもわかってんですよ』」と過去の三浦さんの『朝生』時の発言を取り上げたうえで「詐欺で捜査中の旦那さんの会社には、全く関わってないはずでは?」と持論を展開した。
この投稿にコメント欄には「泣きっ面にひろゆき」「旦那さんも、2人で経営してるって言ってた動画もあったなwww」「ガーシーよりひろゆきの方が税金かからず、いい仕事してる」「旦那がついて、女房がこねた太陽光餅。座ったまま食べるのは?」「これからどんどん三浦氏の過去発言が掘られていきそうですね」「完全に矛盾してますね。闇が深そうです」など、さまざまな意見が寄せられていた。