漫画家の倉田真由美さん(51)が6日に自身のツイッターを更新。SNS上で拡散している食用コオロギの原材料名に触れて私見を述べた。
現在、SNS上では政府やメディアが押し進めるコオロギ食への反感が広がっているが、そんな中で拡散されているのが、あるチョコレート菓子と思われる栄養成分表示の画像だ。
そこには乾燥コオロギの原材料名“ドライクリケット”と記されており、その他、コオロギが原材料に含まれる場合はグラリスパウダー、サーキュラーフード、シートリアといった別名称になることが注意喚起されている。
倉田さんはこうした投稿に反応してかこの日、「ドライクリケットって乾燥コオロギだよね?文字数も乾燥コオロギのが少ないし、意味もすぐわかるのになぜそう表記しないの?」と持論を投稿した。
この投稿にコメント欄には「消費者を騙そうと思っているからです。やることがセコいです」「バレないようにw」「『コオロギ』で統一して欲しい」「欺くためとしか思えない」「小エビを見るとコオロギじゃないかと警戒するようになった」「あの手この手で毒を摂らせたい」など、さまざまな意見が寄せられ大きな反響を集めていた。