3月18日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)に社会学者の古市憲寿(38)が出演。中居正広(50)から「あなた、このままだったら不労所得」と手厳くツッコまれ、タジタジになる場面があった。
この日は番組冒頭からWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の話題一色。侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めている中居と元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也(46)が、これまでの日本代表の試合を振り返った。
なお、準決勝にコマを進めた日本は日本時間の21日に午前8時から準決勝に挑む。14年ぶりに王者奪還を目指すが『侍ジャパン 優勝への7つのカギ』という話題になると、中居は「7つのカギです。7つを紹介してもらいます。古市さん、いいですね?」と突然古市に話を振り、古市は「7つもいりますか?1個とか2個ぐらいで(いいんじゃないですか)」と苦笑い。
これに中居が「この7つを解くと優勝が見えてくるってやつなんですよ」と丁寧に説明するも、古市は「ゲームみたいな感じで……」と全く興味を示さず。これには中居も「あなた、このままだったら不労所得だからね!」と苦言を呈し、痛いところを突かれた古市は「今日、何もしてないってことですか?」とタジタジだった。
「ただ、約1時間続いたWBC特集が終わって次の話題に行こうとすると、中居は『さて、お別れですが……』と番組を締めにかかり、劇団ひとりが『終わりじゃないですよ!野球の話しかしてない』と即ツッコミ。実はWBCの特集では、古市同様に他の出演者がトークする場面はかなり少なく、野球大好きな中居の独壇場。“笑顔全開で楽しそうに話す中居を見守る会”のようになっていたため、出しゃばらない古市くらいがちょうどいいのかもしれません」(週刊誌記者)
この放送に視聴者からは「不労所得(笑)古市さんは仕方ないよね〜(笑)」「野球に全然興味がなくて何もコメントしようがない古市さんのことをそんな言い方でwめっちゃツボってしまった」「WBCの話題満載で中居君楽しそうで良かったなあ!野球のことは中居君に好きなだけ喋ってもらって(お決まりの古市君への突っ込みも)」との声が集まっていた。