エジプト人タレントのフィフィさん(46)が30日に自身のツイッターを更新。「韓日通貨スワップ再開、100億ドル規模・期間3年」と題して配信された朝鮮日報の記事について言及した。

同記事では、日韓両国政府は29日、2015年から中断していた通貨スワップ協定を8年ぶりに再開することで合意したことを伝えている。今回、両国政府が合意に達したスワップの規模は100億ドルで、一時700億ドルまで拡大していたのに比べれば7分の1にとどまるが、輸出分野に続き金融分野でも日韓の経済関係が修復された象徴的な意味合いが大きいとされている。

フィフィさんはこの記事を引用して、「結局日本に支援してもらえないと自分らで経済を立て直せない国、もう事あるごとに、日本にイチャモンつけないようにね。」と持論を投稿した。

この投稿にコメント欄には「日本にメリットがあるのか…?私には判らない」「いちゃもんつけるに決まってる」「彼らが謙虚になるはずがない。今頃『日本が我々にひれ伏した』と高笑いしていることでしょう」「そのうち『あの時は日本側が頼み込んで来たので仕方なく再開してやった』って言い出しそう」など、さまざまな意見が寄せられていた。