タレントのアイクぬわら（37）が先月31日、自身のエックス（旧ツイッター）を更新。未成年の共演者“おはガール”を自宅に連れ込んだと29日にニュースサイト「文春オンライン」で報じられた件に言及し話題となっている。

8月28日に出演していた子供向けバラエティ番組『おはスタ』（テレビ東京）を急遽卒業したぬわら。テレビ東京は「番組制作上の都合」と説明し、ぬわら本人もエックス（旧ツイッター）で「約7年間お世話になったおはスタを卒業することになりました！！これまで応援してもらってTHANKS SO MUCH！」とつづっていたのだが、『週刊文春』（文藝春秋社）の取材によると同番組に出演している未成年を「仕事の相談に乗る」という理由で自宅に連れ込み、保護者が番組側にクレームを入れていたことが発覚した。

ぬわら本人は「自宅には呼んだが、わいせつなことはしていない」と釈明したが、この内容にネット上からは
「こんなしょうもないことで番組降ろされるのは情けないね。」といった批判的な声が上がっていた。

今回は「この度は、私の考えの甘さ、軽率な行動により、番組関係者の方々、ファンの皆さまには多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしたことをお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした」と謝罪しつつ、「記事の中で、私の行為が条例違反、犯罪行為にあたるかのような報道がなされていました。未成年に関わることなので、個人の特定につながるような事実関係はお話できないのですが、私は誓って指1本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません」と記事内容の一部を否定。

さらに「しかし、私には法律のことを断定することはできませんので、迅速に然るべく司法関係者の元へ行き、私の行為が条例違反や犯罪行為に当たるのかどうかについて相談をしたいと考えております」としている。

この投稿に対しネット上からは「未成年を自宅を招くのは根本的にアウト」「指触れるとか23時とかそこが問題じゃなくて、そんな若い女の子を1人家に招き入れる事が恐ろしいんだけど？」「指一本触れていない事を伝えたいのはわかったけど未成年を自宅に連れ込むのはいかんですよ…」といった厳しい声が殺到している。

指一本触れていないと主張するぬわらだが、それ以前に未成年を家の中に入れてしまうことが問題だという指摘の声上がっているようだ。