ビットコイン(BTC)は71275ドルから69565ドルへ反落した。引き続き7万ドル以上での利益確定売りに押された。また、消費者物価指数(CPI)に続き発表された米国の3月生産者物価指数(PPI)は総合で予想を下回る伸びにとどまったためインフレが再度加速するとの警戒感は後退。しかし、利下げ確率をおしあげることはできず、金利が再び上昇したことも売り材料になったと見られる。
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