1月5日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)内で、MCの宮根誠司(59)の発言が物議を醸している。

この日は、中国の爆発的な新型コロナウイルス感染症の拡大を特集。さらに、日本国内でも感染者が急増している現状を伝えた。

その中で、昨年12月にコロナに感染し約1週間休養した経験のある宮根は、「私も(橋本)五郎さんもコロナになりましたけど」と切り出すと、「ワクチン(接種は)任意ですけど、(五郎さんは)4回打ってなったんでしょ?僕は5回打ってなったんですよ。これワクチンのせいかわからないですけど、(症状が)楽に終わりましたよね」と、個人的感想を交えながらコメント。

これに、コメンテーターの橋本五郎氏(76)も「そうですね。私はやっぱりワクチンだと思う」と、ワクチンの効果があったのではないかと私見を語り、コロナ感染時は自覚症状がほとんどなかったと回顧した。

さらに宮根も「僕もちょっと熱っぽいなというのがあって、のどがちょっと違和感あるな……で1日半ぐらいで(症状が)終わったんですけど」と明かし、関西福祉大学の勝田吉彰教授に「やっぱりワクチンって大きいですかね?」と、問いかけ。勝田教授は、「同じ家庭内(感染)の中でも、打った人とそうでない人で相当違うって話はあります」と語っていた。

宮根は『あくまでもワクチンは任意ですけども』と話していたが、放送地域の中にはその後にファイザー社のCMが流れたところもあったようで、「ワクチンのステマ?」「言ったとおり、ファイザーのCMが流れた。マスコミはワクチンのステマでしょ?」と感じた視聴者もいたようだ。

また、「専門家に効果を疑問視されるようなワクチン、そんなにワクチンで有効ならばきちんとした数字を出せば?」「個人の感想なんだろうけど軽く済んだのは『ワクチンのおかげ』みたいなことは言わないでほしい。重症化する人もいるわけですよね?個人差があることを強調してください」「感染するかしないか、軽く済むか重くなるかは完全に運だけどなインフルでもそうだけど」「5回打った?5回打った?公言する必要ありますか!」と反発の声もあがっていた。

任意であるはずのワクチン接種だが、番組MCが主観的に「効果あり」と思わせるような発言に疑問を抱いた人は多かったようだ。