レンタルサーバ事業大手のGMOインターネットは10日、日本円と連動したステーブルコイン(円ペッグ通貨)「GMO Japanese YEN(GJY)」をアジア地域で2019年度に発行すると発表した。同通貨はGMOインターネットグループのグローバル・ブランド「Z.com」を通じて発行する予定だという。同社ではかねてより仮想通貨事業に注力しており、2017年5月には仮想通貨交換事業を、同年12月には仮想通貨マイニング事業を開始している。同社は、…
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GMOインターネット、来年度、円ペッグ通貨をアジア地域で発行か【フィスコ・アルトコインニュース】