ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が22日に自身のツイッターを更新。「Colaboなど委託の都事業 制度改正の意向」と題して配信sれた産経新聞の記事について私見を述べた。
記事によると、性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する支援事業について、東京都は21日、令和5年度以降、支援団体への補助制度にしたいとの考えを明らかにしたと伝えている。従来は、特定の民間団体と委託契約を結んでいた。
同事業を巡っては、都が委託契約を結んだ一般社団法人「Colabo」(仁藤夢乃代表)の会計報告に不正があったなどとする住民監査請求を受け、監査委員が再調査を勧告しており、都は28日までに結果を報告する必要がある。
ひろゆき氏はこの記事を引用して、「あれれー?Colaboにまったく問題がないなら制度を改正する必要ないはずなのに、どうしちゃったのかなー?ふしぎー。」と持論を投稿した。
この投稿にコメント欄には「監査中にこれしちゃうのが笑える。まだ結果出てないのにねwwww」「俺もNPOはじめようかな」「黒塗りの用紙の時から変わらない証拠隠滅」「気が変わったのかな?」「不思議〜」「YouTuberの次は公金チューチューバーが来るって前から言ってたんのはこれか」「あれれー?ガーシーが国会に質問主意書提出してるColabo慌てて制度改正ですかぁ?」「もはや泥棒に追い銭どころじゃないですね。制度自体を私的流用ありきで合法化できるように捻じ曲げてきてますー」など、さまざまな意見が寄せられていた。