1983年創業の台湾で国民的な人気を誇るお茶専門カフェ「春水堂(チュンスイタン)」。タピオカミルクティー発祥の店としても広く知られており、日本でも人気となっています。
日本全国に11店舗展開されている「春水堂」にて、2018年3月8日(木)よりスーパーフード「モリンガ」を使用したギルトフリーな春の新メニューが登場しています。
美容・健康フードのトレンド発信地アメリカでブームとなり、日本でも注目されつつある「ギルトフリースイーツ」は、「おいしいけど、体に良い。だから、食べても罪悪感がない(=ギルトフリー)」という意味で、自然素材のみを使ったものや、体に良い栄養素・成分が豊富なお菓子やスイーツです。
ベジタリアンやヴィーガンのように何かを制限するのではなく、我慢せずに少し糖質を控えたり、より栄養価を高めたりと、自分なりの工夫でギルトフリーを実現できるのも注目されているポイントです。
今回の新メニューに使用されているスーパーフード「モリンガ」は、タンパク質、カルシウム、鉄、ビタミン、β-カロテン、食物繊維、亜鉛、GABA、ポリフェノールなど、90種類以上の栄養素を持ち、原産の北インドでは「奇跡の木」と呼ばれています。
モリンガは、抹茶風味であまり苦みがないので、摂取しやすい味わいです。
そんなスーパーフードであるモリンガの中でも、厳選された北インド産のモリンガを使用した春水堂の看板ドリンクである「タピオカミルクティー」の春の新作「モリンガタピオカミルクティー」は、すっきりとした抹茶ミルクのようで、とても飲みやすい味わいとなっています。もちもち食感のタピオカとのハーモニーも楽しめる、春らしい味わいのデザートドリンクです。
全国11店舗で販売され、600円(税抜き)で、アイスとホットで楽しめます。
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