古戦場を見下ろす形で一列に並んだ隊員が、隊長の合図を受けて火縄銃(空砲)を撃ちます。

ピンと張り詰めた空気のなか、火縄銃の発砲音だけが響き、あたり一帯は白い煙に包まれました。400年以上も前、まったく同じ場所で同じように火縄銃を構えていた人たちがいると想像すると、今と昔がつながるような気がします。

のろし上げと関ケ原鉄砲隊の演武は毎年9月15日に行われます。年に1回のイベントとなりますが、合戦時の雰囲気を体験してみたい方は、ぜひ来年9月15日の早朝に関ケ原を訪れてみてください。詳細情報は関ケ原観光情報公式Xアカウントで確認できます。

岐阜関ケ原古戦場記念館

岡山(丸山)烽火場から車で2分、徒歩なら13分ほどの場所に、令和2年10月21日にオープンした「岐阜関ケ原古戦場記念館」があります。外観は櫓(やぐら)と甲冑の威(おどし)、馬防柵をイメージし、最上階の展望室から関ケ原古戦場が一望できる施設です。

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