11月15日(火)、三井住友信託銀行株式会社が東京都内の本社にて、相続資産・終活ソリューション記者発表会を行なった。
現代の日本は、年間死亡数が140万を超える、いわば「大相続時代」であり、資産の世代間移転が加速している。さらには、親と子が別の地域に住むケースも多いため、資産が地域間で移動することも多いと今回の発表会で指摘された。
発表会に登壇した三井住友信託銀行の調査部主任調査役の青木美香氏は、地…
-
年間死亡数140万人超の「大相続時代」、三井住友信託銀行が親と子をつなぐ終活サービスを提供