「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が3日、自身のツイッターを更新。不登校問題について持論を述べた。
中村氏はこの日、「いじめとか病気なら『無理して学校に行くな』と言うくせに、特に理由もなく学校に行きたくないと言うと叩かれるのであれば、いつまでたっても不登校問題は解決しない。」と指摘したうえで「これくらいなら良いとか悪いとかの線引きをせずに『学校は行っても行かなくても良い』という環境にしていくのが大事なのだ。」と持論を展開した。
小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘を受け批判に晒されていたが、ゆたぼんは11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。
一方、ゆたぼんは31日、「俺は1/21のボクシングの試合に向けて、今年最後の砂浜ロードワーク!!絶対に勝つ みんな応援よろしくな」と、1月21日に行われるボクシング試合に向けて順調なトレーニングの報告と応援を呼びかけていた。