「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が23日、自身のツイッターを更新。ゆたぼんに批判を投げかける“アンチの正体”について言及した。
中村氏はこの日、「自分は嫌でも我慢して学校に行って今も苦労して生きているのに、学校に行かないで成功されたり幸せになられたら自分の人生が否定されているみたいで許せないから、ゆたぼんに失敗してほしいと思っている。そうやって核心に触れられて図星すぎてスルーできないでいるのが、クソダサいアンチの正体です。」と投稿して持論を展開した。
小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘や批判に晒されながらも昨年11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。
一方、ゆたぼんも21日、ボクシングマッチに臨むも容赦ない攻撃を浴びせられれ判定0−3で完敗。試合後には悔しさで涙を見せていた。