そして店の数も多く一番の盛り上がりを見せるのが、マルクト通り。

ここには生演奏などが行われる特設ステージのほか、キリスト誕生の場面を人形で再現した「クリッぺ」が飾られています。川には本当に水が流れるなど、細部まで手の込んだ作りに注目。

クリスマスマーケットのお店はもちろん、周囲の建物も美しく装飾されている旧市街。レストラン「シュタット・フランクフルト」は特に装飾が凝っていて、まるでここだけお祭りのよう。

クリスマスの時期にリューデスハイムを訪れる方は、ぜひ周囲の建物にも注目してみてください。

ドイツの伝統を感じながら、多国籍な文化にも触れることができるリューデスハイムのクリスマスマーケット。今年は12月23日までの開催です。

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