新型コロナウイルスの影響により除菌スプレーやアルコール消毒液などが入手困難状態にあるなか、日本政府は高濃度アルコールを消毒用アルコールの代替品として使用することを認め、数多くの酒蔵が消毒液の代替品になり得る高濃度アルコールの販売を開始しているが、信州の木曽町にある酒蔵が、高濃度アルコールのネット通販を開始した。

・購入しやすい価格で高濃度アルコールの販売

消毒用アルコールの代替品になり得る高濃度アルコールの販売を開始したのは、木曽町の酒蔵「七笑酒造」(長野県木曽郡木曽町福島5135)。絶品なる日本酒を造る酒蔵として海外にもファンがいるこの酒蔵が、かなり購入しやすい価格で高濃度アルコールの販売を開始し、多くの人たちが絶賛しているのだ。

・七笑アルコール77として全国へ販売開始

この高濃度アルコールの名称は「七笑アルコール77 / 300ml(原料用アルコール) 代用アルコール」で、価格は税込950円という低価格。もともとは優先して地域住民向けに販売していたが、現在は沖縄を除く全国に配送している。以下は、七笑酒造による商品の説明文である。

・七笑酒造のコメント

「ここ木曽地域は、長野県の山間の小さい町です。入院できる病院施設は1つしかありません。 この地域で長年親しんでいただいている私たち七笑酒造が、今この状況で何ができるかを考え、消毒用のアルコールに代わる「高濃度のアルコール」の製造を決めました。たくさんはございませんが、必要な数だけお求めください。※おひとり様12本まで。※瓶、ラベル、価格など変更になる場合がございます」

・木曽町はヨーグルトやスンキーも絶品

木曽町はとても美しい大自然が溢れる地域だ。そしてなにより、そこで生まれるグルメの数々はどれも絶品なものばかり。ヨーグルトやスンキー、そしてすんき漬けや日本酒など、ほかにもたくさんの美味しいものが存在する。それらもネット通販で入手できるので、気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。

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もっと詳しく読む: 信州木曽町の老舗酒造が消毒用アルコール代替品「高濃度アルコール」ネット通販開始(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2020/05/10/kiso-disinfectant-alc/

参照: 七笑酒造 / 七笑アルコール77