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・貧乏なとき納豆丼を食べてしのぐ

しかもこの納豆丼、納豆の粒がけっこう大きめで食べ応えがあり、旨味、粘り、ライスとの相性、そのすべてにおいてパーフェクト。どんなにつらいときも、どんなに貧乏なときも、この納豆丼を食べてしのいだ。そんな人は少なくないという。

・その後に「丼太郎」と改名

牛丼太郎は潰れてしまい、その後に「丼太郎」と改名。運営母体は変化。ほぼ同様の価格とメニューで営業を続けたが、現在は「丼太郎 茗荷谷店」(東京都文京区小日向4-5-9)のみが残っているだけとなっている。

・納豆丼が220円に値上がり

その店舗では、牛丼が290円、納豆丼が220円に値上がりしているが、そもそも激安すぎる価格だったわけで、その値上げに対して文句を言うのは間違いである。ちなみに丼太郎は「どんたろう」ではなく「どんぶりたろう」と読む。

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もっと詳しく読む: 【遺跡グルメ】牛丼太郎と丼太郎の納豆丼(200円)で心を満たした日々 / 激安なのに味噌汁付き(東京メインディッシュ) https://main-dish.com/2021/01/11/donburi-taro-nattou/

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