ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が8日に自身のツイッターを更新。「子どもの人口、42年連続減 1435万人で最少―総務省」と題して配信された時事通信の記事について言及した。
同記事によると、総務省が4日発表した15歳未満の子どもの推計人口は、前年より30万人少ない1435万人で42年連続の減少となったといい、比較可能な1950年以降で過去最少を更新したことを伝えている。その内訳は男子が735万人、女子が700万人。総人口に占める子どもの割合は11.5%で、49年連続で低下。また、比較の時点は異なるが国連の推計などによると、人口に占める子どもの割合は人口4000万人以上の36カ国の中で日本が最低。次いで韓国の11.6%、イタリアの12.4%の順だったという。
ひろゆき氏は同記事を引用して「子どもの人口、42年連続減。国連の推計などによると、人口に占める子どもの割合は人口4000万人以上の36カ国の中で日本が最低。例の組織による日本人消滅作戦が順調に進んでいる様子。日本人を減らして、外国人移民を代わりに入れ始める作戦が始まる頃かな?」と持論を投稿した。
この投稿にコメント欄には「これはもう老人達によるジェノサイドみたいなもんやな。若者の命より自分達の年金とかが大事らしいぞ」「ショッカー等、昔の悪の組織は小児の送迎バスのバスジャックなどの作戦をしていましたが、現実は、合法組織が、合法的に行っていたとは残念ですね」「敵国という概念がもう日本人には薄いから人口減ったところで侵略されるかもって発想がないんだろうなー」「10年前小学校の時から少子高齢化って習った。なんでこうなるって分かっているのになんもしてこなかったんだろ?」「ここまで来るとこの少子化は意図的なものにしか見えない」「ひろゆきさん10人くらい子作りお願いします」など、さまざまな意見が寄せられていた。