2000年以上も前から日本人の主食としてありつづけたお米。

かつて寒冷地での栽培が難しかったお米は、多くの人々の尽力によって品種改良がなされ、今では全国どこでも素晴らしい味わいのお米を作ることができている。

そんな日本人の食卓に欠かせない白米を美味しく食べる方法の1つ、それが、おにぎりなのではないだろうか。

今回は、そんな日本人の食に欠かせないおにぎりを、さまざまな具材とふわっとした包み方で提供してくれる最高のお店をご紹介したい。

お店の名前は「おにぎりの桃太郎」だ。

・1976年(昭和51年)創業のおにぎりの美味しいお店、それが「おにぎりの桃太郎」

1976年(昭和51年)といえば、アメリカではアップルコンピュータ(現在のApple)が設立され、中国では四五天安門事件が発生、ベトナムではベトナム社会主義共和国が成立するなど、世界的に大きな動きがあった年。

そんな時代に生まれた三重県四日市市の美味しいおにぎり屋さんは、今なお多くの四日市市民を虜にしているのだ。どれほど虜にしているのか?という影響は、三重県四日市市民に「桃太郎」とだけ話題を振ってみればわかる。もし三重県四日市市民にそのような話題を振ると「昔ばなし」の桃太郎ではなく、「おにぎり」の桃太郎として話題が進む、それほどまでに「おにぎりの桃太郎」は三重県四日市市民の心に浸透している、まさにソウルフードなのだ。

・非常に美味しいおにぎり、それが「おにぎりの桃太郎」

こちらのおにぎりは「結びの神」という三重県農業研究所が12年の歳月をかけて生み出したおにぎりに最適なお米を使っているとのこと。そしてそのお米を美味しいお水と最適な火力で炊き上げ、さまざまな具材を包み込んだのが、「おにぎりの桃太郎」のおにぎりなのだ。

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