日本語の「カッパ(合羽)」の語源になった「カパ(CAPA)」とは、スペインで昔から着られているマントのような外套のこと。
日本のカッパは雨のときに羽織るものですが、スペインのカパは雨具というニュアンスではなく、防寒と装いのために着用されてきました。
今回は、スペインの首都マドリードにあるカパの専門店「カサ・セセーニャ(CASA SESENA)」を紹介します。
カサ・セセーニャは、1901年に創業し、今年117年目を迎え…
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カッパ(合羽)の語源になったカパとは? スペイン・マドリードの老舗カパ専門店「カサ・セセーニャ」