子会社が仮想通貨取引所ビットポイントジャパンを運営するリミックスポイントは15日、2019年3月期の決算を発表した。営業利益は17.10億円の赤字となり、ビットポイントジャパンの仮想通貨事業で構成される「金融関連事業」セグメントでは、仮想通貨市場の低迷や経営管理態勢強化のための費用計上により、12.37億円の大幅赤字となった。一方で、貸借対照表を見ると、資産の部で仮想通貨は103.27億円(前期は46.47億円)、負債の部…
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リミックスポイント、19年3月期の決算を発表—仮想通貨事業は12.37億円の大幅赤字【フィスコ・ビットコインニュース】