「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が8日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス禍で他人にマスクを強要する風潮やゆたぼん(14)の不登校を批判するアンチについて苦言を呈した。
中村氏はこの日、「マスクをつけたい人はつければいいし、つけたくない人はつけなくていい。学校に行きたい子は行けばいいし、行きたくない子は行かないていい」と指摘したうえで、「それだけの話なのに同調圧力で『みんなマスクつけろ』とか『みんな学校行け』とかまるで宗教。思考停止で奴隷になっている連中が自由を奪おうとしていてキモい」と厳しい口調で批判した。
小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘を受け批判に晒されていたが、ゆたぼんは11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。
一方、ゆたぼんは4日に自身のツイッターで「親父殴ってもうた」「ボクシングの練習で手が凶器になってる‼️俺はまだまだ強くなる」と投稿し、その後もボクシングジムでのトレーニング風景を連投。来年1月21日のボクシングの試合に向けて充実した日々を送っていることをアピールしている。