そして、「鮎家の郷」に来たら訪れてみたいのが「鮎鴨亭」。琵琶湖の景色を眺めながら、近江の幸を堪能できる食事処です。

料理は、湖の幸はもちろんのこと、野の幸、山の幸も厳選し、自然の風味を贅沢に活かしたものばかり。種類も豊富なのできっと好みの料理が見つかるはず。

店内は、団体客でもゆったりと食事が楽しめるように席数を多く設け、広々とした空間になっています。

・自分の手で鮎の塩焼きができる「淡海お気軽膳」2,160円(税込)

今回いただいたのは、近江の幸を堪能できる「淡海お気軽膳」。内容は、鴨鍋、塩鮎焼き、鴨の唐揚げ、炊き合わせ、小鉢、お造り、ご飯、香の物、しじみ赤出汁。

「淡海お気軽膳」では、鴨鍋や鴨の唐揚げなど鴨肉を味わうことができます。

一人一人に提供される鴨鍋が豪華。鴨肉に火が通るまで時間がかかるので、その間に違う料理を楽しむのもいいでしょう。

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