ティージェラートは、焙煎温度により味わいが変化し、焙煎温度が高いほど香ばしさが生まれ、低いほどフレッシュさが引き立ちます。

左から、0度、100度、200度のティージェラート(写真下)。0度はジェラート限定で選べる温度帯。ノンローストのため、青々しいフレッシュさを感じられます。

100度は、浅煎りのライトロースト。最もスタンダードな煎茶のジェラートは、適度な焙煎が爽やかな香りを引き立たせてくれます。

200度は、超深煎りのダークロースト。焦げないギリギリの温度で雑味を飛ばしたほうじ茶ジェラートは、香ばしさを際立たせた最高温度の焙煎。

200度のほうじ茶ジェラートが一番人気。ジェラートから感じる香ばしさは今までに味わったことがない唯一無二の味。ジェラートはシングルとダブルが選べるので、異なる温度帯のジェラートを食べ比べするのもオススメです。

2階にカフェスペースがあり、購入したお茶とジェラートを食べることができます。

外観と同じく白を基調とした店内は、東京の三軒茶屋に店舗を構えるハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」を運営する株式会社LUCY ALTER DESIGN (ルーシーオルターデザイン)が、コンセプトから店舗内装、商品ラインナップに渡るデザインをプロデュース。

おひとり様でも気軽に利用できるカウンター席もあります。

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