自民党の片山さつき参議院議員(59)が自身のツイッターで自民党総裁選挙の結果について触れた。
片山議員は20日に投開票が行われた自民党総裁選後にツイッターを更新。「安倍総理が553 石破元幹事長が254、党員票は、陣営が目標とした55%を超えた35万5487票、安倍総理の三選が決まりました」とつづった。
安倍首相の街頭演説にも駆け付けていた片山議員だが、結果を受け「ここからは党内一致結束して、被災地の復旧復興加速、臨時国会への補正予算提出、外交日程も続きます」とコメント。「選対報告式では、総理は 憲法改正にもあらためて強い意欲!」と、憲法改正について安倍首相が意欲を示したことについても触れていた。
#総裁選 安倍総理が553 石破元幹事長が254、党員票は、陣営が目標とした55%を超えた35万5487票、安倍総理の三選が決まりました。ここからは党内一致結束して、被災地の復旧復興加速、臨時国会への補正予算提出、外交日程も続きます。選対報告式では、総理は 憲法改正にもあらためて強い意欲!
— 片山さつき(@katayama_s) 2018年9月20日
このツイートに対し有権者からは、「お疲れ様でした!今後の政策に期待しています!」「憲法改正には国民投票の実施が必須だと思います。今後の対応に期待しています」「お疲れ様です!次は沖縄県知事選ですね!」といったさまざまな声が集まっていた。
そのタイミングについても取りざたされている憲法改正。果たして実現するのだろうか。今後も与党の動きに注目したい。