生野菜、ピクルス、フムス(ひよこ豆のペースト)、チーズ、ヨーグルトなど。

スクランブルエッグ、ソーセージ、豆の煮込みなどのホットミールも揃っています。

今回はこんな感じでいただきました。ラウンジ内は無料Wi-Fiも使えるので、メールチェックやSNS投稿をしながら搭乗までの時間をゆったりと過ごせます。

残念ながらシャワーは有料となっており、料金も60AED(約1800円)とけっこうするのですが、日本とヨーロッパの長距離フライトの合間にシャワーを浴びてすっきりしたい人には嬉しいですね。

シャワーを利用したい場合は、受付で申し込みと支払いをしましょう。混雑している場合は順番を待つことになります。

ドバイは物価が高く、空港内のカフェでコーヒーや軽食を食べるとかなり高くつくので、プライオリティ・パスを使って無料で飲食と休憩ができるラウンジはありがたい存在と言えるでしょう。

【関連記事】 【世界の機内食】エミレーツ航空エコノミークラスの機内食を食べてみた。

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

[取材協力:チェコ政府観光局]