立憲民主の蓮舫副代表(50)が自身のツイッターで与野党の関係性について言及したものの、有権者からツッコミが殺到している。

事の発端となったのは、立憲民主党の福山哲郎幹事長(56)が24日に召集される臨時国会で安倍政権に対し、野党連携を主導したいという考えを示したことを伝えるニュース。これを23日に立憲民主党のツイッターアカウントが取り上げると蓮舫氏は同日にツイッターを更新。「やれ対決だ、やれ協力だ。与野党の関係は、ニュースタイトルのような一言で表せない」と苦言を呈した。

さらに蓮舫氏は「問題があれば正す、に尽きると思う」と自身の与党への姿勢を表明。「障害者雇用のような大問題は与野党で正す。国民のためになると判断できる法案は賛成する。不正は質していく。野党の役割である行政監視を通じて国民が納得できる政治を」とつづっていた。


しかし、このツイートに対し有権者からは、「あなた自身の問題は?二重国籍問題、無視したままですよね」「いつ立憲民主党が問題を正したんですか?」「代替案を出さずツイッターで批判ばかりしているのは誰ですか?説得力ありませんよ」というツッコミが多く集まっていた。

これまでツイッターでもたびたび与党批判を展開してきた蓮舫氏。あまり説得力のないツイートとみなされてしまったようだ。