ヒトラーに寵愛された建築家アルベルト・シュペーアによって、1万6千人を収容できる施設へと生まれ変わってしまいます。
しかしながら、空襲によって破壊されたルイトポルトホール(Luitpoldhalle)は
今ではただ、石の階段が残るのみとなっています。
そして未完成のまま放置されることになってしまったコングレスハレ(Kongresshalle)もこのエリアに存在します。
現在では帝国党大会会場文書センター(Dokumentationszentrum Reichsparteitagsgelaende)として公開されていますので、様々なナチス・ドイツの歩みを学ぶことができます。
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