ヨーロッパの証券市場として、ロンドンに並んで有名なのが、ドイツの南西部ヘッセン州最大の都市フランクフルト・アム・マイン。
ユーロ圏17か国において重要な役割を果たす有名な金融機関のひとつ「欧州中央銀行(ECB:European Central Bank)」の本拠地があるフランクフルトは世界中の投資家に大きな影響を与えるマーケット市場の要として、商業、経済、金融の中心地となっています。
また、交通量がドイツで一番多いのもこちらのフランクフルト。
世界最大規模のハブとなる空港もここにある事などから、国際的な拠点となっている事が見て取れます。
スタイリッシュな高層ビルが立ち並ぶ大都会そのもののフランクフルトの街並みから一歩足を延ばすとそこには昔ながらのドイツらしい建物が並ぶ歴史的な風景が広がっており、新旧入り混じった独特な街歩き体験ができるのもここフランクフルトならでは。
そんなヨーロッパを代表する都市の1つであるフランクフルトに、日本のシティホテルグループが存在していることをご存知でしょうか?
それが、今回ご紹介するドイツ・フランクフルトの「東横イン」です。
・駅から徒歩1分の好立地のホテルが激安価格
実はフランクフルトの「東横イン」、フランクフルトに泊まるなら東横イン以外考えられない、と言わしめるほど非常に便利で快適な滞在を楽しむことができます。
ホテルはフランクフルトの旅行の中心と言ってもいい、フランクフルト中央駅から徒歩1分の場所にあります。
そして料金は50ユーロを切るという、考えられないほどの価格で提供されています。
・素晴らしい設備の数々
日本だと当たり前の設備と考えられているような設備は、ヨーロッパの多くのホテルには存在しません。
例えば、シャワートイレ。
でも東横インに宿泊すればヨーロッパにいても、快適なシャワートイレを使うことが可能です。